投資の失敗談3

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金融危機到来

前回、ドル円を120円からナンピンしながら買い進めていった事を書きました。115円くらいで10万ドル以上をロングし、値上がり(円安)を楽しみに待っていました

120円を超えたら数十万の儲け、ふふふふふ、って感じです。

しかしながらなかなか上がりません。ずるずると下がり続けます。そしてあの出来事が起こりました。皆さんご存知、サブプライム問題から始まる金融危機です

さすがに相場初心者には対応は不可能でした。下がり続ける相場を呆然と見続けるしかありません。そしてパニックです。お金がどんどん減っていく。ここから更に買おうなどという勇気もなく(買わないのは正解でしたが)、下げ止まるように祈るばかりです。

しかし祈りは届かず、遂にドル円は106円まで下がりました。含み損は100万円を超えていました。しかし金融危機は、まだまだ続きそうで、もう耐えきれませんでした。損切りしました。損失は100万以上です。初めての大損で後悔と絶望感でいっぱいでした。

どこがダメだったのか

当時はドル円の過去の値動きなども見たこともありませんし、1995年に80円を割る円高になっていたことも理解していませんでした。つまり危機管理もできずに、何も考えずに買い下がっていたという、初心者が必ず行う失敗をやらかした訳です。

株でもそうですが、世の中が買いだ、今買えば儲かる!、と騒いでいるときは、ほぼ最高値であり、後は下がるだけなのです。初心者はそういう所で買ってしまうのです。いわゆる高値掴みです

リーマンショック前は円安が続き、低金利の円を売って外貨を買う、円キャリートレードの全盛期でした。スワップ投資で成功した人の本やサイトも多く、ドル円などのクロス円が暴落するなどとは夢にも思っていませんでした。

FXをやっている人も初心者が多かったので、ほとんどの人はクロス円が暴落するなど考えもしなかったことでしょう。

ただ、この時の失敗でもよくやったなあと思うのは、早めに損切りできた事です。ご存知のように、この後ドル円は75円まで下がります。そのまま塩漬けしていたら400万円以上の含み損になっていたはずです。

こうなると資金もなく(と言うより投資資金を全額失っていた)、底値にも関わらず買うことすらできない、という最悪の事態になります。

相場は上がれば必ず下がります、逆も然り

このような相場でどのようにすれば儲け続ける事ができるのでしょうか

考えていきましょう。

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