
スマホで記念写真を撮る際に必要になる「スマホスタンド」。
旅行先で記念写真を撮るには、持ち運びやすい軽くて小さいスマホスタンドが理想です。
100均のスマホスタンドは、軽くて小さい上に100円(税別)とかなりお買い得感があります。
今回は100均のダイソーのスマホスタンドについてレビューをいたします。
キャンドゥのスマホ三脚についての記事はこちらです。
セリアのスマホ三脚の記事はこちらです。
ダイソー(100均)のスマホスタンドのレビュー!
ダイソーで購入したスマホスタンドです。コンパクトで軽量です。

ダイソーのスマホスタンドは、畳んだ時の長さは約20cmです。かなり小さいです。

重さは60gと持ち運ぶのに問題のない軽さです。バックに入れても荷物になりにくいですね。

このダイソーのスマホスタンドは、スマホの横置き専用で、スマホの幅は約55mm~80mmまでとのことなので確認しました。
レバーをいっぱいに伸ばすと83mm程度まで伸びました。
スマホの幅が80mmまでは問題なさそうです。
但し、80mmまで伸ばすにはバネが強く、結構力がいりますので伸ばす際には気をつける必要があります。

シリコンカバーのついたMoto7Power(スマホカバー付きで幅77mm)も問題なく取り付けられました。

三脚部分はフレキシブルなので、角度を自由に変えられるので便利です。
但し、フレキシブルの脚部分がグニャグニャしているので、若干安定感に欠ける所があります。
少し古い機種ですが、iphone6 Plus(カバーが付いて幅80mm) も手帳形式のカバー付きでも問題なく取り付けできました。

大型のスマホにカバーを付けると、幅が80mm以上になる可能性があります。
所有のスマホの幅(カバーも含めて)を測ってから購入しましょう。
安定感に少し問題はありますが、軽量で小さいので旅行などで利用する際には大変便利でしょう。
カメラ用三脚に固定も可能なの?
ダイソーのスマホスタンドは、スタンド部分と三脚部分を分割できます。

三脚部分にはネジが付いていますので、デジカメなど取り付けることが可能です。

軽めのデジカメなら問題なく取り付け可能です。

またスマホのホルダー部分にもネジがありますので、このホルダーを別の三脚に取り付けて利用することも可能です。

この写真のように、別のしっかりした三脚に取り付けてスマホで撮影も可能です。

スマホを三脚につけるためのアダプタとして活用するのもありですね。
今回は、ダイソーの100円(税別)のスマートフォンスタンドをご紹介しました。
脚がフレキシブルなので若干安定感がありませんが、軽くて小さくて持ち運びに便利なスタンドです。
ホルダー部分は取り外せるので、別に三脚を持っている場合は、しっかりした三脚を使ってスマホ撮影も可能です。
最近はスマホのカメラ性能が向上しているので、スマホスタンドは必須ですね。
お出かけの際に一つ持っていると大変便利です。
キャンドゥのスマホ三脚についての記事はこちらです。
セリアのスマホ三脚の記事はこちらです。
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