映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」は、2016年に公開されたアメコミの実写映画です。

この映画では、「DCコミック」のヒーローであるバットマンとスーパーマンが夢の共演を果たしています。

また、ワンダーウーマンも登場していますが、ワンダーウーマンはいったい何者なのでしょうか?

そしてワンダーウーマンを演じたきれいな女優と、日本語吹き替えを担当した声優は誰なのでしょうか?

気になりますので調べました。

 

 



バットマンvsスーパーマンで登場するワンダーウーマンは何者?

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」では、バットマンとスーパーマンの他にもワンダーウーマンが登場します。

ワンダーウーマン綺麗ですね!

 

ワンダーウーマンが何者かですが、ワンダーウーマンのプロフィールをご紹介します。

【名前】ダイアナ・オブ・セミッシラ または ダイアナ・プリンス

【出身】セミッシラ島(架空の島で太平洋のどこかにある)

【身長】182.8cm

【体重】74.8kg

【髪の色】黒色

【瞳】青色

【特殊能力】高い耐久性と怪力、亜高速での飛行能力、動物との意思疎通

 

特殊能力を見ればわかりますが、ワンダーウーマンは人間ではありません。

ワンダーウーマンの母ヒッポリタが粘土から作り、神々が命を吹き込んでできた、いわゆる神の子です。

神の子なので異星人のスーパーマン並みに強いのですね。

そして、ワンダーウーマンは、普段は裕福な企業家の姿をしています。

(引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ワンダーウーマン)

 

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でも裕福な女性として登場し、悪役でレックス・コープ社の社長「レックス・ルーサーJr」のパーティーに紛れ込んで、バットマンと機密データを取り合っています。

その後、バットマンのブルース・ウェインと「何者だ!」と言い合っており、最後にはワンダーウーマンはバットマンに機密データを返しています。

 

↓バットマンとワンダーウーマンが絡んでいるシーンは右側の上から2番めの写真です。

 

初めて映画を見て、ワンダーウーマンを知らない場合は、いったいこの女性はだれなのか何者なのか非常にわかりにくいですね。

 

後半でバットマンが窮地に陥った時に、バットマンを助けるためにワンダーウーマンの姿で駆け付けますが、この時ようやくこの女性がワンダーウーマンであることがわかります。

恐らく2回以上見ないと、途中で登場するきれいな女性がいったい誰なのかが全くわからないですね。

 



ワンダーウーマンを演じた役者と吹き替えは誰?

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でワンダーウーマンを演じたのは、女優のガル・ガドットです。

ガル・ガドットはとても綺麗ですね。

 

ガル・ガドットは、イスラエル出身のモデル・女優です。

2017年に公開された映画「ワンダーウーマン」で有名になりました。

 

何度見ても非常にきれいな女優さんです。

 

そして、ワンダーウーマンの日本語吹き替えは甲斐田裕子(かいだゆうこ)さんです。

甲斐田裕子さんは多くのアニメで声優もされています。

 

今回は、映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」に出てくるワンダーウーマンが何者なのかご紹介しました。

ワンダーウーマンは神の子で、スーパーマン並みの力を発揮する超人です。

そして、ワンダーウーマンを演じたのはイスラエルの美人女優、ガル・ガドットです。

ガル・ガドットは非常にきれいな人ですね。

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」の続編が「ジャスティス・リーグ」になります。

ガル・ガドットのワンダーウーマンも登場しますので、気になる場合は続編も御覧ください。

 

この記事がお役に立ちましたら幸いです。