エイベックスが「令和の歌姫」として大々的に売り出す予定の、歌手の安斉かれんさん。

5月1日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビューをしましたが、今に至るまでメディアへの露出やプロモーションが全くない状態です。

「安斉かれんは実在しないのでは?」と言う噂が出てきていますが本当なのでしょうか?

安斉かれんとは誰なのかについて、読み方や出身などプロフィールをご紹介するとともに、実在しない噂は本当なのかも調査しました。

 

 

 



安斉かれんとは誰?読み方や出身などプロフィール紹介!

↓安斉かれんさんのインスタグラムからご本人の写真です。

 

エイベックスのサイトより、安斉かれんさんのプロフィールです。

【名前】安斉かれん(あんざいかれん)

【出身地】神奈川県藤沢市

【生年月日】1999年生まれ

【年齢】20歳(2019年8月現在)

 

安斉かれんさんは、渋谷の人気ショップ「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」で店員として働きながら、様々なメディアに登場し注目を集めています。

令和元日の5月1日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で、エイベックスよりデビューしました。

(引用元:安斉かれん公式サイト https://kalenanzai.com/profile.php)

 

またniftyニュースでは、安斉かれんさんは中学・高校ではサックスに明け暮れて、音楽の世界で生きていきたいと決意したそうです。

(引用元:niftyニュース https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12180-389449/)

 

残念ながら、安斉かれんさんのプロフィールはこれだけしかわかりません。

まだまだ情報が少ないですね。

 



安斉かれんが実在しない噂は本当?

安斉かれんさんは実在しないのでは?と噂されています。

その理由はデビュー以来、メディアへの露出がほとんど無いからです。

東スポによると、メディアへ全く出てこないので、「実在しないのでは?」、「CGでは」と思われているようです。

安斉も、ガルネクと同じくらいエイベックスに期待されているアーティストのはず。にもかかわらずここまで表に出てこないのはあまりにも不可解で、ついには「実在しないのでは?」という声まで出ている。


「確かに公開されている写真やミュージックビデオは、CGで作ったキャラクターっぽいものばかり。そのため人気のバーチャルユーチューバー、Vチューバーみたいな、バーチャル歌手ではないかとささやかれている。キャラはCGで、声は誰かが当てているというわけ。ネット上でもすべてがあまりにも不自然ということで、そう信じる人も続出している」と芸能プロ関係者。

(引用元:東スポWeb https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1529007/)

 

実際に、安斉かれんさんのインスタグラムを見ても、宣伝用の写真ばかりでCGっぽいと言われても仕方がないかもしれません

↓このインスタの写真も宣伝用ですね。

 

安斉かれんさんが実在している証拠の写真を探しましたところ、ツイッターには、セカンドシングル「誰かの来世の夢でいい」の宣伝で、店舗を訪ねている写真もあります。

↓店舗での写真では、安斉かれんさんが実在しているように見えますが、これもCGでしょうか?判断が難しいです。

 

↓出版社で撮影された写真です。この写真はCGっぽくは無いですね。安斉かれんさんは実在しているのではないですか?

 

もっと実在する証拠の写真はないでしょうか?

安斉かれんさんは渋谷のショップ、「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」で働いていました。

 

「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」はギャル向け古着&アンテナショップとして2019年3月16日~5月中旬までの期間限定で開催されました。

 

上記のツイッターの写真ですが、数人の従業員が写っています。写真の左側を拡大したのが次の写真です。

左側(←)に写っている女性は、安斉かれんさんですね。この店でしっかり働いていたようです。

よって当ブログでは安斉かれんさんは実在していると考えます。

もちろん、この写真の人物が単なる安斉かれんさんのそっくりさんとか、この写真がCGだとしたら、実在しないと言うことになるかもしれませんが、そこまでの工作はしないでしょう。

 

 

今回は、エイベックスの期待の新人・安斉かれんさんについて、プロフィールを紹介しました。

また、安斉かれんさんはメディアに出てこないので、実在しないのではと言う噂が本当かどうか調べました。

その結果、働いていた店の写真に他の従業員と写っていることから、安斉かれんさんは実在する可能性が高いと判断しました

今後は、浜崎あゆみさんの小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)をドラマ化する際に、安斉かれんさんは主役として抜擢される可能性が高いそうです。

ドラマに出演した暁には、安斉かれんさんが「実在しない」・「CGだ」などの疑惑が払拭されるでしょう。

 

この記事がお役に立ちましたら幸いです。