元宝塚歌劇団で女優のRiRiKAさんが、国際的に活動する陶芸家の青木良太さんと結婚することが、スポーツ報知で報じられました。
青木良太さんは陶芸家ですが、どんな人なのでしょうか?
またどのような作品を作っていて、その作品の評判はどうなのでしょうか?
気になる経歴やプロフィールについてご紹介いたします。
青木良太(陶芸家)の経歴・プロフィールを紹介!
↓陶芸家の青木良太さんです。
青木良太(陶芸家)のプロフィール紹介!
スポーツ報知より、青木良太さんのプロフィールは次の通りです。
【名前】青木良太 (あおきりょうた)
【出身地】富山県生まれ
【生年月日】1978年3月3日
【年齢】45歳
【出身大学】詳細後述
青木良太さんが卒業した大学ですが、CINRA.NETのインタビューの中で、次のように話しています。
僕、愛知県の大学に行ったんですけど、そこを受けるまでに、16くらい落ちてるんですよ(笑)。もう推薦しかなくなってしまって、二次募集で拾ってくれたのがその学校。中小企業の経営者を養うところで、僕は経営情報学部経営情報学科に行きました。
(引用元:CINRA.NET https://www.cinra.net/interview/2009/04/14/000000)
愛知の大学で、経営情報学部経営情報学科のある大学になります。
みんなの大学情報から探しましたところ、中部大学に経営情報学部があり、現在は募集を停止していますが、経営情報学科もあります。
愛知県の他の大学に経営情報学部経営情報学科はありませんので、青木良太さんの出身大学は中部大学の可能性が極めて高いです。
(引用元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/20447/)
青木良太(陶芸家)の経歴紹介!
CINRA.NETによると、大学在学中に「自分が好きなことを職業にしよう」と考えた青木良太さんは、行きつけの雑貨屋で見つけた陶芸作品に感動して、多治見市陶磁器意匠研究所に入学しました。
多治見の学校に入学したのは、多治見からは人間国宝がいっぱい出てるからだそうです。
2002年に多治見市陶磁器意匠研究所を卒業した後は、陶芸作家として活動を開始。
2002年にテーブルウェアフェスティバル最優秀賞、東京都知事賞、朝日現代クラフト展奨励賞を受賞。
2004年にはスイス・ジュネーヴのEcole de arts decoratiftsに研修生として留学。
2006年にはテーブルウェアフェスティバル最優秀賞受賞。
2008年には、台湾国際桃源ビエンナーレ特別賞を受賞。
国内外で数多くの賞を受賞しています。
数多くの賞を取れるのは、年間2万5000種もの釉薬を試し、日夜研究に励みながら作品を作り続けているからです。
(引用元:CINRA.NET https://www.cinra.net/interview/2009/04/14/000000)
青木良太(陶芸家)の作品の評判は?
青木良太さんは非常に斬新な、陶芸作品を数多く作られています。
青木良太さんの作品の評価を、ツイッターの口コミでご紹介します。
様々な色が溢れている陶器作品です。
その中でもスワロフスキーに度肝を抜かれたとのご意見です。
確かにすごい出来栄えですね。
益子の陶器市では見慣れない色が、、目に刺さりました。#青木良太 さんの作品。
メディアを賑わしている方なのでご存知の方も多いはず。度肝を抜くスワロフスキーの器も!
興奮しました。#ryotaaoki #utsuwabito #うつわびと pic.twitter.com/i6HwI1Y7WQ— Utsuwa-Bito (@Utsuwa_Bito) November 16, 2018
こちらは荘厳さが魅力の陶磁器です。確かに美しい陶器ですね。
青木良太さんの陶展へ。最新作のBling Blingシリーズの荘厳さよ…美しかった…
圧倒的に美しいものを前にすると、ことばを失くすね…!迷いに迷って2点購入。購入したものの写真は後日!#ryotaaoki #青木良太 pic.twitter.com/RE3juIBiXF
— Yuka Yoshida (@yoshida_nenka) November 5, 2017
1年以上悩むほど欲しくなる陶芸作品だそうです。欲しいけどなかなか踏ん切りがつかない気持ちはわかります。
陶芸作家の、青木良太さんのこの作品が、一年以上前から悩みに悩んで、一点物だから、今頃売り切れてたら、諦め様と、思いつつ、onlineページ探したら、まだ、売り切れてなかったので、その場合で購入手続きした🍵#青木良太 pic.twitter.com/mkuBDXy11r
— 茶々 (@826chacha) August 14, 2019
これほど見事な作品ですが、気になるのはお値段ですね。
青木良太さんの公式ギャラリーサイトより、少しだけお値段を見てみます。
↓こちらは内側にプラチナを焼き付けた、内側が鏡のように光る茶碗です。この茶碗は想像を超えています。
価格は162,000円です。

↓こちらは乳白色の釉薬を塗った茶碗です。落ち着いた感じの作品ですね。
価格は86,400円です。

↓こちらは小さくて(約Φ8x h9.5cm)、お値段もリーズナブルです。価格は4,320円です。

(引用元:青木良太ギャラリー https://www.ryotaaokipottery.com/)
陶芸家・青木良太さんの経歴・プロフィール、作品の評判について紹介しました。
青木良太さんの作品は非常に斬新で、他にない美しさがある作品です。
ちょっと普通の人の想像を超えた作品ですので、度肝を抜かれますね。
これからも人を感動させる作品を作ってくれるでしょう。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。