中西麻耶選手が2020年東京パラリンピックでの女子走り幅跳びの代表に内定しました。

中西麻耶選手は21歳の時に仕事中に大怪我を負い、右足を失っています。

しかし、右足を失ってから始めた陸上競技で頭角を現し、2008年の北京パラリンピックから3大会連続で出場しています。

障害を負ってからも、あきらめずに努力する姿がかっこいいと言われており、中西麻耶が頑張る姿に勇気づけられます。

そんな中西麻耶選手の経歴や出身高校等プロフィールを紹介いたします。

 

 



中西麻耶の出身高校等プロフィールを紹介!

中西麻耶選手です。競技中の姿は非常にかっこいいです!

 

中西麻耶選手のプロフィールです。

【名前】中西麻耶(なかにしまや)

【出身地】大分県由布市庄内町

【生年月日】1985年6月3日

【年齢】34歳

【身長】158cm

【出身高校】明豊高等学校(大分県別府市)

【所属】うちのう整形外科

(引用元:酒井医療公式サイト https://www.sakaimed.co.jp/advance/interview/nakanishi-maya/)

 

中西麻耶が明豊高校に入学した理由と経緯

中西麻耶選手は子供の頃からスポーツが得意で、何をやっても器用にできる子でした。

しかし飽きっぽい性格だったので、お母さんから中学校では3年間は1つのことを最後までやりなさいと言われ、ソフトテニスを選択しました。

やってみるとソフトテニスは面白かったので、どんどんと力をつけた中西麻耶選手は、テニスの名門「明豊高校」に行きたいと思ったそうです。

しかし明豊高校は強豪が集まる狭き門で、中西麻耶選手の中学校からはなかなかいけませんでした。

そこで、自分から明豊高校テニス部の監督に直接手紙や電話を掛け交渉をした結果、ついに明豊高校のテニス部の選手と試合をすることができ、しかも勝つことで入学を勝ち取るという快挙を成し遂げています。

自分でチャンスを作って、そのチャンスをものにするのはかっこいいですね。

 



明豊学校とはどんな高校?

明豊高等学校は大分県にある私立の中学校・高等学校です。

偏差値は43~53で、特別進学クラスなどの他に体育専攻クラスがあります。

スポーツでは強豪レベルの部活が揃っており、卓球部、野球部、剣道部、ソフトテニス部などが全国レベルです。

 

所在地:大分県別府市野口原3088

 

明豊高等学校の外観です。

 

中西麻耶選手は高校では寮に入り、朝4時起きで練習し、食事も新入生が作っていました。

中西麻耶選手は無名の高校から来たので、嫌がらせをしょっちゅう受け2回ほど脱走したそうです。

中西麻耶選手は、高校のソフトテニス部ではインターハイや国体に出場していますので、テニスは上手かったのでしょう。

しかし、3年生の時に試合に負けてインターハイに出場できなくなり、その時の精神的なショックが原因で大学へ進学せずに就職を選びました。

 



中西麻耶の生き様がかっこいい!経歴を紹介!

中西麻耶選手は高校卒業後に就職をしたものの、20歳のとき一念発起し、もう一度テニスで国体に出ようと決心しました。

そしてトレーニングに励んでいた時に、仕事中の事故で右足を失いました。

 

仕事は中西麻耶選手のお父さんの会社(鉄骨塗装業)に就職したのですが、仕事中に5mの鉄筋が中西麻耶選手の足に倒れ、足を負傷したのです。

あまりにひどかったので、医者から膝から下を切断するか、足を残す温存治療をするか聞かれましたが、早くスポーツ界に復活したかったので、治療時間が短い足の切断に決めたそうです。

普通の人なら時間がかかっても、足を残すことを選ぶと思いますが、早くスポーツに復帰できるように足を切断を決断しました。

壮絶な話ですが、非常に前向きでポジティブです。

 

傷が癒えるとすぐに義足を作り、テニスに復帰をします。

しかし、やはり義足ではなかなかうまく行かないので、人のすすめで始めたのが陸上競技でした。

そして出場した陸上競技の障害者大会で日本新記録(100m走と200m走)を出したことで、陸上で頑張ることを決意しました。

 

中西麻耶選手の戦績

陸上競技に専念した後の中西麻耶選手の戦績です。

  • 2008年 北京パラリンピック出場 100m 6位入賞、200m 4位入賞
  • 2012年 ロンドンパラリンピック出場
  • 2016年 リオデジャネイロパラリンピック出場 走り幅跳び4位入賞
  • 2017年  ロンドン世界陸上 走り幅跳び銅メダル
  • 2018年  ジャカルタ・アジアパラ大会 走り幅跳び金メダル

(引用元:JEB ENTERTAINMENT http://www.jebentertainment.jp/players/nakanishi.html)

 

そして、2019年11月11日にアラブ首長国連邦のドバイで行われているパラ陸上の世界選手権にて、中西麻耶選手は5m37cmの記録で優勝し2020東京パラリンピックの代表に内定しました。

おめでとうございます!

 



中西麻耶選手のかっこいい写真などを紹介!

競技の合間にアドバイスを受ける中西麻耶選手です。

 

跳躍中の中西麻耶選手です。躍動感にあふれてかっこいいですね。

 

宣伝用に撮影された写真です。かっこいい写真ですね!

 

 

今回は、陸上パラリンピックの女子走り幅跳びで活躍中の中西麻耶選手について、プロフィールや経歴をご紹介しました。

片足を失う大怪我を負っても、それでもスポーツに挑戦し続ける中西麻耶選手を見ると勇気づけられますね。

来年の2020年東京パラリンピックでは、是非金メダルをとって欲しいです。

応援します!

 

この記事がお役に立ちましたら幸いです。