映画「マスカレード・ホテル」は2019年1月に公開された、木村拓哉さんが初の刑事役で出演したミステリー作品です。

原作は東野圭吾さんの同名のベストセラー長編小説なので、映画が面白くないわけがないですね。

そして長澤まさみさん扮するヒロインのベテランホテルマンと共に、木村拓哉さんが事件を解決していきます。

その他の出演者も大変豪華ですが、友情出演として明石家さんまさんも出ているようなのですが、見つからないとの声が多数になっています。

さんまさんは一体何役でどこに出演しているのでしょうか?

映画での出演場面と出演時間は何分頃なのでしょうか?ご紹介します。

 

クライマックスで犯人のいる部屋がわかった理由も記事にしています。

 

 



マスカレードホテルで明石家さんまは何役でどこにいる?

映画を必死に見ても、明石家さんまさんの出演シーンは、なかなかわかりません。

それもそのはず、顔がはっきり写っていないからです。

出ているシーンは次の写真の様に、遠くから顔が見えにくいように写っています。

 

エンドロールで「明石家さんま(友情出演)」と出ている時に、ホテルのフロント付近で写っているのがさんまさんです。

映画での役は宿泊客で、さんまさんの役名は「大竹」になります。

名前が「大竹」は笑うところでしょうが、映画を見ていてもほとんど気が付きません。

 

これでは仕方がないですが、ツイッターで口コミを見ても、ほとんどの人がわからなかったようです。

 

こちらの方もさんまさんは見つけられなかったとの事です。

 

ほとんどの人が、エンドロールでさんまさんが出ていたことに気づきますが、どこに出ていたのかわかりません。

エンドロールに名前が出ている瞬間に写っている人がさんまさんです!

 

さんまさんを探すのはかなり難易度が高いですね。

 



明石家さんまの出演場面の時間はいつ?

明石家さんまさんの出演は、エンドロールが出てからですので映画の最後になります。

映画での出演時間は、DVDで確認しますと2時間6分ごろになります。

ホテルのフロントで「おまたせしました大竹様」と呼ばれているのがさんまさんです。

 



なぜ明石家さんまが出演しているの?

明石家さんまさんと木村拓哉さんは、非常に親しい仲で知られています。

2018年の正月に放送された特番「さんタク」で、さんまさんが自ら映画に出演したいと志願しました。

そしてエキストラとして友情出演が叶ったとのことです。

2018年の元日に放送された二人による特番「さんタク」では、さんま自ら映画出演を志願し、エキストラとして参加したことが明らかに。それによると「チェックイン後、キーを受け取ってエレベーターに向かう客」役で、苗字は「大竹」という設定。さんまはグレーのハットとスーツを着用した紳士姿で撮影に挑んだ。

(引用元:シネマトゥデイ)

 

しかし、エキストラでももう少し顔をハッキリと写してほしかったですね。

 

ちなみに、三谷幸喜監督の映画「ステキな金縛り」で大泉洋さんが友情出演で出ていますが、同じ様にエンドロールでちらりと写っていました。

 

大泉洋さんは顔半分しか写っていませんでした。

友情出演って完全には顔はハッキリとは出さないものなのですね。

 

今回は映画「マスカレード・ホテル」で友情出演している明石家さんまさんが、何役でどこに出演しているかをご紹介しました。

教えてもらわないと、かなり探すのは難しいですね。

地上波放送の際にはぜひ確認してください。

 

犯人がどの部屋に隠れているかわかった理由も記事にしています。

 

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